犬を飼うことは子供にとっていい？犬が子供に与える３つのメリット

こんにちは、純國です。

最近ではコロナ過の影響でペットを飼い始めた方が多いとニュースなどで耳にすることが増えました。

うちもイヌを２匹飼っていますが、ペットは本当に素敵な存在だと思います。

(　↓うちの毛深い息子たち　)　カメラ映り悪すぎww

実際に僕が務めている会社の同僚もイヌを飼い始めたり、子供の保育園の先生がネコを飼い始めたと娘から聞いたりしました。

今回はそんな可愛いペットが子供に与える影響やメリット、飼育する際に気を付けたいことを僕の実体験をもとにご紹介させていただきます。

～イヌが子供に与える３つのメリット～

心を癒し、支えとなってくれる

イヌは飼い主の感情を察知する能力に長けています。

実際に、僕が家庭や仕事のことで悩んでいるときにはロイところんが傍に寄って来てくれたり、元気を出してと言わんばかりに顔を舐めてくれます。

自分が悲しい時やつらい時にペットがそっと寄り添ってくれれば、落ち込んだ気持ちも温かく和らぎ、立ち直るきっかけになってくれます。

子供が情緒豊かに育つ

僕の子供はロイところんと遊んでいるとき、すごく楽しそうにしていて笑顔がいっぱいです。

イヌはこちらが愛情をもって接すると、それに応えてくれるかのように相応の愛情をもって応えてくれます。

しっぽを振ったり、嬉しそうにワンワン吠えたりして感情を表現してくれます。

そういった犬とのコミュニケーションは、子供が情緒豊かに育つ手助けとなります。

命の尊さを学べる

個人的にこれが１番のメリットだと思います。

大切な人、大切な存在がいなくなってしまうことがどれだけ悲しいことなのか。

どれだけ辛いことなのか。

これから生きていく上で、命の尊さを知っているのと知らないのとでは大きな差があると思います。

子供が大人になる前に命の尊さを知ることは本当に大切なことだと思います。

自分の周りの家族、友達、動物や植物。

僕の子供には、全ての生き物に対して優しい気持ちを抱けるような人になってほしいと心から願います。

～最後に～

ここまで読んでいただきありがとうございました。

今回は、【犬を飼うことは子供にとっていい？犬が子供に与える３つのメリット】という内容で、実際に子供がいてイヌを飼っている僕の考えや感じたことをお話させていただきました。

イヌを飼うということは、楽しいことばかりではありません。

突然のケガや病気、金銭面でもそれなりの出費があります。

大切な命を預かっていることを自覚し、責任を持ってイヌを育てましょう。

最後に、僕が大好きなイギリスの有名な詩(ことわざ)をご紹介させていただきます。

子供が生まれたら犬を飼いなさい
子供が赤ん坊の時、
子供の良き守り手となるでしよう。
子供が幼少期の時、
子供の良き遊び相手となるでしょう。
子供が少年期の時、
子供の良き理解者となるでしょう。
そして子供が青年になった時、
自らの死をもって子供に命の尊さを教えるでしょう。

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