子供にとって自慢の父親になるためには?理想の父親になるための6つのポイント

家庭&子育て
スポンサーリンク

こんにちは、純國です。

僕は昔から自分に子供が出来たら、

子供にとって自慢の父親になりたいと思っていました。

そして娘が6歳になった今でも同じように思っています。

「子供にとって自慢の父親になる」

父親なら誰でもそうありたいものだと思います。

ですが、それを決めるのは自分ではなく

子供の思いによって決まります。

すごく難しいことのようですが、ほんの少しの心がけ次第だと思います。

今日は「子供にとって自慢の父親になる」ために

僕自身が日頃から心がけていることをお話させていただきます。

子供の話は最後まで聞く

子供が小さい頃は上手く話せないことがあります。

言いたいことがあるのに言葉が分からないから上手く伝えれない。

それでも子供は一生懸命言いたいことを伝えようとしてくれます。

どれだけ時間がかかっても、よく分からない言葉でも

子供の話は最後まで聞くようにしています。

途中で相づちを打つのも心がけています。

「うんうん」だったり「そうだね」と相づちを打ってあげることで

子供はお父さんが自分の話をちゃんと聞いてくれてると分かって

すごく楽しそうに話してくれます。

そして、子供が話してる途中で聞くのをやめたり、話の腰を折るようなことは絶対にしないように気を付けています。

「お父さんは話を聞いてくれない…」と思われてしまうと

子供がどんどん話をしてくれなくなるんじゃないかと思うからです。

子供の喜びを共有する

子供はなにか嬉しいことだったり、楽しいことがあるといつも僕に話してくれます。

最近だと、「お父さん見て見て!歯が抜けた~!!」と抜けた前歯を持って

すごく嬉しそうに見せてくれました。

僕も「やったねー!お姉さんになったねー!!」と一緒に喜びました。

お父さんが喜んでいるから子供も喜ぶ、

お父さんが笑っているから子供も笑う。

そんな親子の繋がりが本当に大切なんだと僕は思います。

子供がやりたいと言ったことは反対せずに応援する

子供が自分からやりたい!と言ったことは極力やらせてあげるようにしています。

そこで僕が口をはさんでやめさせてしまうと子供の意思や責任感を育てるチャンスを潰してしまうからです。

すごくお金がかかったり、時間がかかってしまうようなことだと難しいです。

そんな時は諦めさせることはせず、何か違う方法だったり似てることが他にないか子供と一緒に考えるようにしています。

子供と全力で遊ぶ

子供は遊びの中で色んなことを学ぶ。と本で読んだことがあります。

数や言葉、運動能力・判断力・コミュニケーション能力

色彩バランス感覚や図形立体感覚。

これ以外にもあげればキリがないほどのことを子供は遊びの中で学びます。

そして学ぶことと同時に思い出も作れます。

父親と子供が遊べる時間は限られています。

子供の年齢に合わせて、その時にしかできない遊びで

子供とたくさんの思い出を作るようにしています。

[ad]

スポンサーリンク

僕が頑張っている姿を子供に見せる

子供は親の背中を見て育つ、という言葉をよく耳にします。

僕も確かにその通りだと思います。

ですが、平日は仕事で一生懸命働いていても、その姿を子供に見せるのは難しいです。

土日は疲れているからと言って家でゴロゴロしていては、

「お父さんは家で寝てばっかりだ…」と子供に思われてしまいます。

そんな風に子供をがっかりさせないためにも、

休日は掃除も洗濯もたまに作る僕の料理も頑張ってやると心がけています。

身だしなみを整える

僕は仕事が休みだったり、早く帰れたときは

子供を保育園まで迎えに行くようにしています。

そんなときに髪の毛がボサボサだったり、髭が汚く生えていたり、

ヨレヨレの服を着ていたりしたら子供に「お父さんかっこ悪い…」と思われてしまいます。

保育園のお友達にも、かっこ悪いお父さんなんか見てほしくないと思います。

子供にとって、いつも綺麗でかっこいいお父さんでいるためにも

僕は普段から身だしなみを整えることを心がけています。

子供にとって自慢の父親になるためには

これ以外のことも心がけなければならないと思います。

その1つが【妻を大切にする】ことです。

分かってはいるのですが、僕にとってはこれがなかなか難しいです。

子供の前では絶対に喧嘩しているところを見せないように徹底しています。

ですが、僕と妻がお互いピリピリしているのを子供は敏感に感じ取ります。

そして子供が間に入り、気を遣って僕と妻を仲直りさせようとしてくれます。

そんなことで子供に気を遣わせるなんて父親として情けないですよね。

子供が生まれる前の僕は、

父親は、子供が成長していくのを手助けするものだとばかり思っていました。

子供は、自分が成長していくのを手助けしてもらうだけだと思っていました。

ですが違いました。

子供も僕を父親として成長させてくれるんだなって。

僕は、『人』として生まれて約30年経ちましたが

『父親』としてはまだ6年です。

まだまだひよっこです。

今後も子供と並んで一緒に成長していきます。

皆様には温かい目で見守っていただけたら幸いです。

~最後に~

ここまで読んでいただいてありがとうございました。

季節の変わり目で体調管理が難しい日が続くと思いますが、お互い健康なままで秋を迎えれるようにしましょう。

失礼いたします。

スポンサーリンク

コメント

  1. マリン より:

    「子供も僕を父親として成長させてくれるんだなって」
    この言葉、すごく深いなーと思いました…。

    私はまだ独身ですが、今後結婚して子供ができた時にはこのブログを見返して、子育てのお手本にさせて頂きます!(^ ^)

    • 純國 より:

      マリンさんありがとうございます。
      僕もまだまだ子育て6年目で未熟者ですが
      これからもっと頑張ろうと思います。
      ブログを読んでいただいてありがとうございました。

  2. 匿名希望 より:

    勉強になりました。

    • 純國 より:

      コメントありがとうございます。
      まだまだ未熟者ですがこれからも頑張っていこうと思います。
      ブログを読んでいただきありがとうございます。