我が家なのにリラックスできない… 家庭の雰囲気を明るくする方法1選!!

家庭&子育て
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こんにちは、純國です。

世の男性には「どうしたら家庭の雰囲気を明るくできるだろう…?」と悩んでいる方がたくさんいらっしゃると思います。

家庭の雰囲気が悪いと様々なことに悪影響を及ぼします。

僕が家庭環境において一番重要視しているのが『子供の性格への影響』です。

実際に3年ほど前の僕の家庭環境は最悪でした。

妻とは目も合わせないし口も利かない、挨拶すら皆無

我が家にいるのにリラックスできない、むしろストレスが溜まる

仕事が終わったのに家に帰りたくない…と思ってしまったこともありました。

自分の家なのになんでこんなにも居心地が悪いんだろう…?

どうして…? いつからこうなってしまったんだろう…?

本当は仲良くしたいのに喧嘩をしてしまう。

このままでは子供が暗い性格の子になってしまうんじゃないか…

そんな風に悩んだこともありました。

今回はそんな家庭の悩みを抱いている男性の皆さんに、

【 家庭の雰囲気を明るくする方法1選 】をご紹介させていただきます。

まだ結婚はしていないけど、彼女と同棲中。という方にも参考にしていただけたらと思います。

妻のご機嫌を取ろう!

はい、これに限ります。

僕は自信を持って言わせていただきます。

家庭の雰囲気は妻の機嫌で決まります。

妻は太陽!! と自分に言い聞かせてください。

妻の機嫌が良ければ、家庭の雰囲気は明るくなります。

家庭内での中心的存在は妻です。ありがとうございます。

僕は結婚して7年目ですが、やっとこの必勝法に気付くことができました。

思い返せばいつも妻はイライラしていました。

それはなぜなのか?

何か嫌なことでもあったのだろうか…?

腹が立つようなことでもあったのだろうか…?

そのストレスの発生源はどこからなのだろうか…?

はい、そうです。

妻の機嫌が悪い原因は僕でした。

100%僕が原因というわけでは無いにしろ、およそ90%は僕が原因だと思われます。

ではなぜ僕が原因なのか。

僕の何がダメだったのか。

小さい脳みそで考えた結果、次のような結論にたどり着きました。

【 僕自身が家庭内の主導権を握ろうとしていた 】です。

これが間違っていました。

よく言いますよね? 男は一家の大黒柱だって。

確かにそうかもしれません。

大黒柱は家族の中心に立って、家族を守るのが役目。

ですがその本当の意味をはき違えていました。

大黒柱は他を支える存在。

つまり自分が中心ではなく、自分以外の家族を中心として考え、自分は妻や子供が笑顔で暮らしていけるようにフォローする存在だと。

この考え方を日頃から意識して妻と接するようにしてから、なんとなく妻の機嫌が良くなったように思えます。

言われてからやるのではなく、言われる前に自分で考え家事・育児に励む。

男性は「言ってくれないと分からない」という方が多いと思います。

ですが女性は「言わなくても分かってよ」という方が多いと思います。

そこで矛盾が発生するのなら男性から女性に歩み寄りましょう。

自分流のやり方ではなく、日頃から見てきた妻のやり方に沿う。

家庭内の監督者は妻です。

選手である男性は監督の意思を尊重しましょう。

とにかく妻の考え方に反しないやり方に徹する。

これが完璧にこなせるようになれば、妻の機嫌は少しだけ良くなることでしょう。

とは言っても完璧にこなすのはやはり難しいです。

でも完璧じゃなくてもいいんですよ。

自分が一生懸命やってれば妻は見ていてくれてます。

もし見てくれないなら努力が足りないだけのことです。

愛する家族のためならもっと頑張りましょう。

ちなみに「俺こんだけ頑張ってるんだぜ感」を出すのはやめましょう。

ウザがられて終わります。(笑)

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妻の機嫌が良くなると?

家族間の会話が多くなり、笑顔が増えます。

家庭内が笑顔でいっぱいになれば雰囲気も明るくなります。

お母さん・お父さんがいつも笑顔でいれば子供にも笑顔が生まれます。

子供の性格の約半分は遺伝子で決まると本で読んだことがありますが、幼少期の家庭環境もすごく影響すると思います。

『 子供は親の鏡 』と言われているように、

まずはお母さん・お父さんがいつも笑顔で過ごしているのを子供に見せてあげるのが大切です。

~最後に~

ここまで読んでいただきありがとうございました。

今回は【 家庭の雰囲気を明るくする方法1選 】というのをテーマにお話させていただきました。

妻のご機嫌を取る。というのは決して簡単なことではありません。(笑)

僕も頭では理解しているのですが、実際にやろうとしても上手くいかないことがほとんどです。

これからもどうしたら妻の機嫌が良くなるのか、どうしたら子供に明るい家庭で過ごさせてあげれるかを日頃から考え、真っ当に生きていこうと思います。

失礼いたします。

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コメント

  1. マリン より:

    とても勉強になります…

    幼い頃を思い出すと、母親の機嫌が悪いと家庭内の雰囲気は確かに悪くなってましたね…(;_;)
    どんよりした空気が嫌だった覚えがあります(>_<)

    今後家庭を持ったときには参考にさせて頂きます!(^^)

    • 純國 より:

      マリンさんコメントありがとうございます。
      それだけ家庭内での母親の存在が大きいということですね。
      もちろん父親の存在も大切ですけど(^_^)