僕が離婚しそうになったときの話【世の男性が気を付けること4選!】

家庭&子育て
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こんにちは、純國です。

突然ですが今回は、僕が離婚しそうになったときのことを皆さんにお話しさせて頂こうと思います。

あの時こうしとけば良かった…だとか

あれはやったらダメだったな…とか

僕の失敗談や経験談として暗い雰囲気にならないように書いていこうと思っているので、暇なお時間のときに読んでいただければと思います。

僕の車に女性モノの化粧品が落ちていた

はい、なぜかコンシーラーが落ちていました。(笑)

冗談抜きで本当に心当たりが無かったので焦りました。

当然の如く妻はものすごく怒っていましたね。

確かその日は子供を連れて家族3人でお出かけしてる日でした。

子供は後部座席で寝ていて、妻が助手席に乗っていました。

僕が運転中に妻がいきなり助手席とコンソールボックスの間に手を突っ込み、

「何これ…??」とコンシーラーを片手に般若のような顔をして僕に聞いてきました。

僕はそれがコンシーラーだとは思いもせず、

「なんで色鉛筆落ちとんねーん!!」と笑いました。

妻は僕のふざけた態度に腹が立ったのか本気で怒っていましたね。(笑)

僕は本当に心当たりが無かったので誤解を解こうとしたのですが、

妻の怒りは収まらず、家に帰ってからもずっと怒っていました。

あのコンシーラーは本当に何だったんだろう…??と今でも不思議です。(笑)

ごめんスマホ見ちゃったんだけど…なんで出会い系??

はい、これも心当たりが無いです。

妻が僕のスマホを黙って見たときにGoogle検索の履歴に出会い系サイトの画面が残ってたみたいです。

そもそも人のスマホを勝手に見ている時点で僕のほうが怒りそうでしたね。

僕は人生で一度も出会い系サイトを活用したことはありませんし、Googleで調べたことすらありません。

その時は僕も機嫌が悪かったのか少し言い合いになってしまいましたね。

ですが僕が本気で誤解を解こうとしているのが伝わったのか、妻は納得してくれたみたいでなんとか穏便に済みました。

多分Googleで何かの調べものをしたときに、たまたま出会い系サイトの広告でも出たんじゃないかなと思います。

(変なお店のサイトじゃなくて良かった)

おかえり、なんで顔にラメ付いてんの??

はい、これは心当たりあります。(笑)

僕が会社の飲み会から帰ってきたときの話です。

よくある話なのですが、会社の上司や先輩が大人のお店に行くと言えば僕はそれに従うしかありませんよね、えぇ、そうなんですよ。

別に僕は大人のお店に行きたかったわけではありませんし、早く家に帰って大切な家族との時間を過ごしたいと思っていましたよ、はい。

ですが尊敬する会社の上司や先輩が大人のお店に行くと言ったらしょうがないじゃないですか、そうですよね??

これも社会人として立派な仕事の1つなんですよ、えぇ。

家族を養っていくために必要なことなんですよ、はい。

だからと言って素直に妻に大人のお店に行ってきたなどと言ったら家庭が崩壊することくらいアホな僕でも分かります。

なので、「オカマバー行ったら男のお姉さんがスリスリしてきた。」と言いました。

妻に「きも。」と言われただけで済みました😎

本当に良かったです。

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内緒で車買ったら妻が家を出ていきました

はい、これは完全に僕が悪いです。(笑)

以前乗っていた車がもうすぐ3回目の車検を迎えるときのことでした。

そろそろ次の車を考えていましたし、前から乗りたかった車もあったので妻に思い切って話を切り出しました。

僕「3回目の車検通すのもったいないしそろそろ車買い換えたいなぁ♪」

妻「まだ壊れてないじゃん、乗れるじゃん。」

あぁ、そうですか。まぁ却下されることくらい分かっていましたよ。

だったら勝手に買うしかないですよねぇ。

僕はその週の日曜日にディーラーに行きました。

乗っていた車の下取りも思ったよりも高く、やはり試乗してしまうとダメですね。

その日に契約をして印鑑も押しました。

ずっと乗りたかった車が買えた嬉しさで、僕はスーパーポジティブシンキングモードに突入し、家に帰って妻に車を内緒で買ったことを報告しても絶対怒られないだろうという意味不明な思考回路に達していました。

僕はルンルンで家に帰り、妻に車のカタログ見せながら言いました。

僕「これにしたから♪」

妻「………何を言ってるの??」

この後、妻とどんな会話をしたかは正直覚えていません。

とにかく乗りたかった車が買えて本当に嬉しかったことだけは覚えています。

翌日は仕事だったので、幸せな気分のままその日は寝ました。

翌日、いつも通り仕事に行くために目を覚まし、ベッドから起きました。

するとなぜか子供が玄関で1人で泣いていました。

まだ2歳くらいでしたね。

「どうしたの~」と子供を抱きかかえてリビングに向かうと、テーブルに1枚の紙が置いてありこう書かれていました。

「出ていきます。ごめんなさい。」

流石にアホな僕でも車を勝手に買ったのがまずかったと分かりました。

すぐに妻に電話をかけたのですが繋がりません。

とりあえず会社に今日は休みますと連絡して、子供の面倒を見ていました。

すると妻のお義母さんから電話が来て、恐る恐る電話に出ました。

それはもうここではお話しできないくらいに怒られましたね。

お義母さんが妻を説得してくれたみたいで、その日の夕方ごろに妻は帰ってきました。

僕は妻が玄関のドアを開けた瞬間に全力ダッシュで玄関に向かい、そのままスライディングヘッド土下座をぶちかまし、玄関の床が溶けるのではないかというくらい顔面を押し付け、そのまま僕の後頭部を踏みつぶしてくださいと言わんばかりの勢いで謝りました。

人生で初の土下座でしたね。(笑)

その後はなんとか許してもらい、今では僕が勝手に買ってしまった車で家族3人でお出かけしています。

もう二度と車を勝手に買わないようにしようと誓いましたね。(笑)

まぁ普通に考えて妻に内緒で車を買うなんて絶対にダメなんですけど。

~最後に~

ここまで読んでいただきありがとうございました。

家族というのは色々な困難を乗り越えていきながら、手を取り、力を合わせて、一致団結し、生きていくものです。

お前が言うなと怒られてしまうかもしれませんが…

僕の座右の銘は「失敗と書いて経験と読む」です。

たくさん失敗して、経験して、頑張って生きましょう。(笑)

失礼いたします。

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コメント

  1. マリン より:

    純國さんの家庭はとても幸せそうに見えてましたが、色々な事があったんですね…。
    でも流石にあの高級車を勝手に買ったのはまずかったですね(笑)

    しかし純國さんと奥様との絆はより強くなったんじゃないかなーと、独身の私が生意気に思っております(^^;)

    • 純國 より:

      マリンさんコメントありがとうございます。
      娘と僕は本当に仲が良いと思いますが、妻とはまだまだうまくいかない部分もあります。
      どこの家庭も同じように悩んでいると思いますけどね。(笑)