頚椎症とはどんな病気？症状や治療法をご紹介させていただきます。

こんにちは、純國です。

先日、朝起きた瞬間から首に痛みを感じ、少し無理をして会社に出社したのですが、職場に到着してすぐに首の痛みが極限に達し、首が少しも動かせないほど痛みが強くなってしまいました。

手足もしびれ、呼吸も荒くなってしまい流石にヤバいと思ったのですぐに上司を呼び、そのまま自宅に帰ることになりました。※帰りは上司が送ってくれました。

帰着後、すぐに病院に行きレントゲンを撮ってもらった結果、【頚椎症】と診断され、２週間の余命宣告を告げられました。※余命宣告は嘘です、ただの診断書です。

～頚椎症とは～

主に3つに大きく分けられます。①首・肩甲骨付近の痛みや肩こりなどの症状が出ますが、手のしびれはありません。（局所症状）②主に片方の首～肩～腕～手の痛み・しびれが生じます。上肢の筋力低下や感覚の障害が生じることもあります。（神経根症）③両方の手足がしびれたり、動きが悪くなったりします。ボタンのはめ外し、お箸の使用、字を書くことなどが難しくなったり、歩行で脚がもつれるような感じや階段で手すりを持つようになったりという症状が出ます。（脊髄症）

引用元: www.fukuokaseikei.com/disease/首の疾患/頚椎症とは/

～なぜ僕が頚椎症になったのか～

病院の先生に尋ねてみたところ、生まれつき首の関節のバランスが悪いからどうしようもない…と言われました。ありがとうございます。

めちゃくちゃ大きな病院で全身麻酔を使い、大事な神経がこれでもかと凝縮されている首をご開帳し、ものすごく大きなリスクをおかしてまでバランスの悪い関節を治しますか？と聞かれましたが秒で断りました。

腰痛と同じで一生付き合っていくしかないようです。ありがとうございます。

～頚椎症を患った僕の症状～

はい、まず大前提に首が動かないのでほとんどの日常生活における動きが制限されました。ご愁傷様です。

その中でも、特に辛いと思った瞬間を２つご紹介させていただきます。

・１つ目

ベッドから起き上がれない

はい、滑稽ですね。

でもなんとかしてベッドから起き上がらないと何も出来ません。