ジブリパークの無料エリアに行ってきた！【チケット無しでも楽しめる？】

こんにちは、純國です。

先日、首を痛めて仕事が２週間休みになったので、運動不足解消もしたく、散歩がてら１人で【ジブリパーク】に行ってきました！

今回は、チケットが無くても楽しめる、ジブリパークの無料エリアをご紹介させていただきます。

～ジブリパークとは～

ジブリパーク（英語: Ghibli Park）は、愛知県長久手市の愛・地球博記念公園内に2022年11月1日に開設された「スタジオジブリの世界を表現した公園」^[3]である。

園内には『天空の城ラピュタ』『となりのトトロ』『ハウルの動く城』^[4]など、スタジオジブリが制作した映画作品を題材にした展示・演示施設が設置されている^[3]。2017年に計画が初めて発表され、上述の開設日には第一期として3エリアが開業。その後2023年度内までに2エリアのオープンを予定しており、合計5つのエリアが広大な公園敷地内に分散した形で設置されている^[5]。ジブリパーク専用の駐車場はないため、公園付近にあるリニモの「愛・地球博記念公園駅」が主なアクセス手段となる^[6][3]。総整備面積は7.1ヘクタールで、公園全体の3.7％となる予定である

引用元: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』

～チケット無しでも行けるの？～

A.行けます！

ジブリパークがある愛・地球博記念公園(モリコロパーク)は元々大きな公園のようなものなので、チケットを持っていなくても公園として利用できます。

僕も実際に子供がやっと歩き始めた頃、モリコロパークの芝生広場で遊んだこともありますし、公園内にあるサイクリングロードで自転車に乗って爆走したこともあります。

～無料エリアには何があるの？～

・ロタンダ風ヶ丘　(お土産屋さんもあります)
・エレベーター塔
・青春の丘　(地球屋)
・稲楼門「とうろうもん」
・サツキとメイの家

ロタンダ風ヶ丘

ロタンダ風ヶ丘には、お土産ショップ・飲食店・コンビニ・トイレなどがあり、チケットが無くてもジブリグッズや世界中から集められた駄菓子を買うことができます。

【となりのトトロ】グッズがとても人気みたいで色々なグッズがありました。

【魔女の宅急便】に出てくるジジのぬいぐるみや…

メイちゃんがかぶっていた麦わら帽子もありました。

ジブリパーク内でこれかぶってる人けっこういましたね。

今度子供と一緒に来たらこれ買ってあげたい！(笑)

エレベーター塔

【天空の城ラピュタ】の世界のモデルとなった１９世紀末の空想科学世界をもとにデザインされたらしいですが、難しくてあまりよく分からないですね。(笑)

エレベーター塔の裏に回り込むと芝生広場が一望出来て良かったです。

エレベーターを降りて見上げるとこんな感じ！

らせん階段は入れなかった…

けっこう大きくて迫力がありました。

細かな部分までデザインが凝っていて素晴らしい。

青春の丘

【耳をすませば】に出てくる地球屋ですね。

こちらはチケットを持っていると建物内に入れます。

建物内には、劇中に登場したバロンの人形や機械仕掛けのからくり時計があるみたいです。

稲楼門

こちらは【千と千尋の神隠し】をモチーフとしたスポットです。

楼門をくぐると【千と千尋の神隠し】でお馴染みの石人がありました。

近くで見たら思ったより大きかったです。(笑)

サツキとメイの家

みんな大好き【となりのトトロ】でお馴染みのサツキとメイの家です。

こちらは受付で時間の予約をしないと見学が出来ないみたいです。

近くに展望台があるのでそちらから見ることは出来ますが、やはりジブリファンとしては近くで見て家の中も散策したいですよね。

～他にも無料エリアで楽しめるベンチオブジェ(アート)～

こちらはジブリパーク内に全部で１５個あると言われているベンチオブジェです。

公園内は広すぎて僕は４個しか見つけれませんでした。(笑)

ベンチオブジェがどこにあるのか調べずに、自分で全て探し回るのも楽しみ方の１つかもしれませんね。

～最後に～

ここまで読んでいただきありがとうございました。

今回は、【ジブリパークの無料エリアに行ってきた！チケット無しでも楽しめる？】という内容でお話させていただきました。

しかし、現在ジブリパークのエリアは全て完成しておらず、２０２３年秋を目安に残りのエリアが完成する予定です。

正直に言ってしまえば、２０２３年の秋以降を狙ってチケットの予約をしておき、ジブリパークのエリアが全て完成してから遊びに行く方が個人的には良いのかなと思いました。

家から車や電車ですぐ行けるよ！という方は散歩がてらで無料エリアに遊びに行くのも良いかもしれませんね♪

そろそろ冷たい風が吹く冬が近づいて来ましたので、皆さんも体調にはお気を付けて過ごしてくださいね。

失礼いたします。